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Vega開発者ツール(VDT)には、Vega OSアプリの開発に必要なものがすべてまとめられています。
  • Vega SDK: Vega OSアプリをビルドするためのコアフレームワークとAPI。
  • Vega SDK Manager: 開発プロジェクトのSDKバージョンを管理するツール。Node.jsのnvmやPythonのpyenvのように機能します。詳細については、SDKバージョンの管理を参照してください。
  • Vega Studio: アプリ開発、デバッグ、パフォーマンス分析、および最適化のためのVisual Studio Code(VS Code)の拡張機能
  • Vega仮想デバイス(VVD): アプリを実行してテストするための仮想デバイス。
  • ライブラリとコンポーネント: アプリ開発のためのその他のツール。
VDTをインストールするには、次の2つの方法があります。
  • Vega Studio拡張機能: VS CodeのVega Studio拡張機能を使用してVDTをインストールします。Vega Studioの手動インストールを参照してください。
  • Vegaコマンドラインインターフェース(CLI): 高度なワークフローと自動化にはVega CLIvegaを使用してください。
このページではCLIでのインストール方法について説明します。

インストールシナリオの選択

VDTを初めてインストールするか、既存のインストールをアップデートするかに応じて、適切なタブを選択してください。
このセクションでは、VDTを初めてシステムにインストールする方法について説明します。

前提条件

VDTをインストールする前に、システムが以下の要件を満たしていることを確認してください。

必要な依存関係

オペレーティングシステムに応じた依存関係のみをインストールします。macOSを使用している場合は、macOSの依存関係のセクションに従ってください。Ubuntuを使用している場合は、Ubuntuの依存関係に進んでください。
macOSの依存関係
パッケージマネージャー: Homebrewをインストールします。開発ツール: Node.js(バージョン18.x以降)をダウンロードしてインストールします。Node.jsが既にインストールされている場合は、バージョンを確認します。
開発ユーティリティ: 次のコマンドを実行して、Vega開発に必要なツールをインストールします(Appleシリコン搭載Mac用のRosetta 2を含む)。
Ubuntuの依存関係
ネイティブのcurlのインストール:
開発ツール
  • ネイティブデバッグ:python3.8、lz4(クラッシュレポートのシンボリケート用)
  • KVM仮想化: KVM Hypervisor(英語のみ)のインストールガイドを参照してください。
  • ファイルモニタリング: Ubuntu用のWatchman(英語のみ)のインストールガイドを参照してください。
  • Node.js: Node.js(バージョン18.x以降)をダウンロードしてインストールします。
Node.jsが既にインストールされている場合は、バージョンを確認します。
開発ユーティリティ: 次のコマンドを実行して、lz4圧縮ツールとPython 3.8開発ライブラリをインストールします。

Vega CLIのインストール

インストールスクリプトを実行する前に以下を行います。
  • VS Codeをインストールする: Visual Studio Codeがインストールされていない場合は、ダウンロードしてインストールします。インストーラーによって、VS CodeにVega Studio拡張機能が自動的にセットアップされます。VS Codeがインストールされていない場合、拡張機能のインストールはスキップされ、後でインストールできます。
  • VS Codeを閉じる:VS Codeを実行中の場合。
次のコマンドを使用して、インストールスクリプトを実行します。
インストーラーは、Node.jsとVS Codeのバージョンに互換性があるかどうかを確認し、必要に応じてアップグレードを促します。さらに、次の操作を求めるプロンプトを表示します。
  • インストールディレクトリの選択:Enterキーを押してデフォルト(~/vega/sdk)を使用するか、カスタムパスを指定します。
  • Vega SDKのインストール:Enterキーを押します。
  • Vega Studio拡張機能のインストール:Enterキーを押します(VS Codeがインストールされていない場合はスキップしてください)。
インストールされる内容:
  • Vega CLI → ~/vega/bin
  • 最新のSDKバージョン(Vega仮想デバイスを含む)
  • VS CodeのVega Studio拡張機能
  • シェル構成の更新(.bashrc、.zshrc、.bash_profile、.zprofile、.profile)

インストールの検証

インストールが正常に完了したことを確認します。
出力の例:
Active SDK Versionは、開発に使用されるSDKバージョンを示します。Vega CLI Versionは、SDKインストールを管理するコマンドラインツールのバージョンを示します。

次の手順

VDTをインストールしたら、開発方法を選択します。初めての方向け:Hello Worldアプリの作成から始めて、Vega開発の基礎を学びます。開発経験者向け:AI支援開発向け:Vegaアプリのビルド、デバッグ、最適化のためにAIによるコーディング支援を活用するには、AI活用開発に向けたAmazon Devices Builder Toolsをセットアップします。これは独立したオプションのツールで、SDKインストールと連携して動作します。

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最終更新日 2026年10月27日